成長期の投球障害

野球をよくするお子さん、少年野球選手では、肩や肘の痛みが生じることがよくあります。

  • 体がまだ弱い成長期のこども ( 小児、お子さん ) や若い野球選手は、スポーツのし過ぎによって、体にかかる負担が骨格、筋腱靭帯の強度を超えやすく、体への様々なダメージが起こります。
  • 特に投球動作によって肩、肘、腰に障害が生じることが多いです。
  • 速いボール投げすぎる、数を多く投げすぎる、幼いうちから投球する、しかも休みを入れずに投げ続けますと、肩や肘の故障を招きます。
  • 投球した後に肩や肘が痛んだり、利き手の反対の関節とくらべて違和感があったり動かしにくい場合、医師 ( 整形外科医、スポーツドクター ) にすぐ相談するのがよいです。
  • 発症後の早い時期の治療の機会を逃せば、回復しない障害となる可能性があります。
  • 野球を断念しなければならなくなったり、成長後に骨関節の変形が残るなどの結果を招く恐れがあります。
  • そのため、発生の初期から、十分な注意が必要で、痛みをおしての無理は禁物です。