O脚、X脚

乳幼児の膝

新生児の脚は、いわゆるがに股です。

新生児の脚のがに股の様子の写真

2歳児の脚の様子です。2ないし3歳頃にX脚の傾向が最も強くみられます。

2歳児の脚のX脚の様子の写真 2歳児の脚のX脚の様子の写真

5歳児の脚の様子です。5歳ごろから大人の脚の格好に近付いていきます。

5歳児の脚が大人の脚の形に近づいた様子の写真 5歳児の脚が大人の脚の形に近づいた様子の写真

大腿骨脛骨角

X 線写真で計測した大腿骨と脛骨の外側がなす角度(大腿骨脛骨角、femoro-tibial angle, FTA)の年齢別の平均値を載せておきます。

大腿骨脛骨角の年齢別の平均値
年齢平均±標準偏差
1 – 2108.596.44
2 – 3175.614.20
3 – 4173.333.09
4 – 5176.622.72
5 – 6176.522.36
6 – 7176.732.72
7 – 8177.432.46
8 – 9176.582.73
9 – 10177.042.49
10 – 11175.642.99
11 – 12176.362.42
12 – 13176.572.56
13 – 14176.853.30
14 – 15176.613.27
15 – 16177.372.60
標準誤差
成人男子178.480.23
成人女子176.430.21

参考

廣島和夫、米延策雄.Femoro-tibial angle ( FTA ) 膝外側角. 整形外科 X 線計測.東京:金原出版;1987. p.189-190.