整形外科 リウマチ科

Akamatsu Orthopaedic Clinic

日本整形外科学会 整形外科専門医

日本リウマチ学会 リウマチ専門医

日本体育協会 公認スポーツドクター

スポーツ外傷、障害を防ぐ 10 のアドバイス

成長期のこども ( 小児、お子さん ) は、スポーツのし過ぎによって、体にかかる負担が骨格、筋腱靭帯の強度を超えやすく、さまざまなダメージが起こります。大人でも、し過ぎれば、起こることがあります。また、スポーツ活動中のけがも、大人、こどもそれぞれに注意が必要なことがあります。

米国整形外科学会からのスポーツ外傷、障害を防ぐ 10 のアドバイス

米国整形外科学会 ( American Academy of Orthopaedic Surgeons, AAOS ) が提言しているスポーツ外傷、障害を防ぐ 10 のアドバイス ( Consider These 10 Tips to Avoid Fall Sports Injuries ) の概要を紹介します。

  1. シーズンの前には、体を鍛え、医師 ( 整形外科医、スポーツドクター ) のアドバイスを聞こう。
  2. ウォーキングやサイクリングのような衝撃が少ない運動によって、ウォーミングアップ、クーリングダウンを適切に実行しよう。
  3. 筋力トレーニングやストレッチを欠かさないようにしよう。よいストレッチとは、がまできる限度を超えない程度に 10〜12 秒くらい行う。
  4. 適切に水分を補給して、体調を維持し、筋肉のけいれん ( ひきつり、こむら返りなど ) を防ごう。のどが渇くまでがまんするのでは、遅すぎる。
  5. 運動する場所 ( グラウンドなど ) の状態に目を光らせ、良いグラウンドコンディションをキープするようにしよう。
  6. 痛みをおしてプレーしてはいけない。けがが心配なときは、スポーツ整形外科の専門医 ( スポーツドクター )、トレーニングの専門家に相談しよう。
  7. けがが心配な時は、適切な用具、例えば、滑り止め、パッド、ヘルメット、マウスガード、そのほかスポーツ種目ごとの適切な用具を使おう。
  8. オフシーズンは、いろいろなポジション、スポーツ種目での運動をして、オーバーユース ( 使い過ぎ ) によるダメージを防ごう。
  9. 天候に注意しよう。雨が降っていて滑ってけがをしたりしないように。
  10. トレーニングのし過ぎは避けよう。痛んだりトレーニングに困難があるときは、自分の体に注意を払おう。それがけがの危険性を減らし、スポーツで燃えつきるのを防いでくれる。

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